アイルランドでは「1パイント(pint)なら大丈夫」という話を聞くことがある。現在のアイルランドでは、1パイント飲んで運転している人が全員捕まるわけではない。
しかし、「1パイントなら合法」という決まりはない。理由は、警察が見るのは「パイント数」ではなく、体内のアルコール濃度だからだ。一般のフルライセンス運転者の上限は、血中アルコール濃度 50mg/100ml だ。初心者、仮免、プロ運転手などは 20mg/100ml とさらに厳しい。
💡知ってる?
パイントとは、アイルランドで使われる液体の量の単位。1パイント(1 pint)は、約568ミリリットル(ml)。日本の一般的な缶ビール(約500ml)より少し多い量だ。
例えばアイルランドのパブで「a pint of Guinness」と言うと、通常は約568mlのギネスが出てくる。アルコール度数約4.2%。これは日本のビール(500ml・5%)と比べても、ほぼ同程度か少し多いくらい。ちなみにアイルランドでは「half pint(ハーフパイント)」という注文もできる。これは約284mlで、量を控えたい人や運転予定がある人が選ぶこともある。
アイルランドでは、警察が検問を実施し、運転手に呼気検査を行うことがある。検査の結果、一般のフルライセンス運転者の血中アルコール濃度が法定上限である50mg/100ml以下であれば、通常は飲酒運転にはならず、そのまま運転を続けることができる。
チャーミーの日本にいる友人が「信じられない!」と驚いていた。日本では理解し難いことだが、日本の常識が世界の常識であるとは限らないのだ。アイルランドの飲酒運転についてのこの考え方はチャーミーも大反対だが、他の生活の面では海外で生活していくには柔軟な考えか方ができることがストレスを溜めないポイントであることをチャーミーは今でも学んでいる。今まで色々経験してきたチャーミーがまたのブログでその点をお伝えできればいいなと思っている。

