日本で子供は親からお小遣いをもらったり、欲しいものがある時だけお金をもらっている子もいるかもしれないね。アイルランドでもこのようなことはもちろんある。お小遣いが足りなかったり、ご家庭の事情でもらえない子、まだお小遣いをもらうには幼すぎる子など、ここまでは日本と同じだろう。
ある日、うちのチャイムがなった。ピンポーン!出てみると、そこには小さな少年が立っていた。「車を掃除しますので、代金を払ってくれませんか。」とやってきたのであった。チャーミーの住んでいるアパート中に聞いているっぽかったので、誰かからお金を貰えるといいねと思いつつも今回は見送った。
10代の若い少年たちが、「路面電車に乗りたいのですが、現金が足りないんだ。もし良ければ50セントくれないか。」と聞いてきた。ちょうど現金があったチャーミーは2ユーロ(50セントの4倍)を渡してあげた。彼らは「いいんですか。」とすごく喜んでいた。いいよ。いいよ。残りは何か自分の欲しいものでも買いなという気分で、チャーミー大したことはできないが、人助けをしてこちらの気分も良くなる。
チャーミーと同じアパートの敷地内で、少年少女、年少、年中、小学生低学年くらいの6、7人の子たちが、「今から、僕たち歌を一曲披露するから、いいと思ったら、代金を支払ってくれませんか。」とやってきた。とっても可愛いかったが、急いでいたのでこの小さな合唱団の歌は聞けなかった。何を歌うつもりだったのだろう。
このようなことは日本ではあまり見かけないのではないかな。なんでこのようなことが現代の日本では見かけないのだろうといろいろ考えてはみたが、わからなかった。日本の子もお小遣いが足りないことはあるだろう。親が、その物を買えなかったら、子供が仲間外れにされたら可哀想と思って、足りない分をたしてあげるからかなぁ。みんなはどう思う?

